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スーパー次亜水生成装置の紹介
「スーパー次亜水」生成装置は，現在２つのシリーズがあります。
ご紹介しましょう。
ステリミキサー “Steri mixer” シリーズ
ステリミキサーシリーズは，「スーパー次亜水」生成装置の基幹ラインナップです。
水道水と給水管に直接配管して，吐水側も配管接続して，蛇口やバルブなどから出水するため、蛇口をひねって水道水を出すのと同じ感覚で使用することができます。
ご使用の水量にあわせて、機種をご提案させていただきます。
さまざまなニーズに対応
ご要望によって、受注生産機種にも対応いたします。
個別にご相談下さい。
大容量生成装置
毎時３トンから毎時１２０トンの生成装置まで、現場のあらゆるニーズにお応えします。 大規模食品工場など、一度に大量の水を使用する現場で使用されています。
チラー水対応生成装置
原水にチラー水を使用し、食品の温度を上げずに殺菌する、低温スーパー次亜水生成装置です。カット野菜工場などで使用されています。
温水対応生成装置
原水にお湯（４０℃～６０℃程度）を使用し、油分などの汚れを除去しながら使用できるスーパー次亜水生成装置です。脂分の多い肉類の殺菌などに使用されています。
高濃度次亜水生成装置
高濃度のスーパー次亜水を安定して生成する生成装置です。
ステリレボ “Steri Revo” シリーズ
2008年4月に登場したステリレボシリーズの２代目が2010年9月に登場しました。
これまでの様々なお客様の声を取り入れて、既に好評だった第一弾の｢HSP-SR600｣をさらに耐久性や利便性を高めた、「HSP-SR600S」を発表しました。
配管工事など大掛かりな工事が伴わない、既設の設備でも十分対応が可能なコンパクトタイプです。 スーパー次亜水をお気軽に使っていただき、消臭・衛生管理にお役立て下さい。
省スペース!!
今までは本体装置はそれほど大きくなくても付帯設備を外に設置する必要があったため，スペースがないところに設置するのが難しい状況でした。
しかしこのステリレボSR600Sは，新聞紙片面1枚分 のスペースがあれば，十分設置できるコンパクトサイズです。写真のようにシンクの横やナースステーションの端，幼稚園の手洗い場の脇などちょっとした隙間に置けるようになりました。
配管工事不要!
ステリレボSR600Sは，既存の蛇口から水をもらうだけ。配管工事は必要ありません。それ以外に必要なのは100ボルトの普通の電源。
ですから、食器洗い機の取付要領でOK！あとは担当者がスーパー次亜水の水質調整をすればすぐに使用できます。
導入したその日からスーパー次亜水の効果を実感していただけて本当にヨカッタ!!
それでもたくさん使えて低コスト
生成されるスーパー次亜水の量は最大で１時間あたり600㍑。きっと多くのお客様には十分な量だと思います。(もちろんもっと多量のスーパー次亜水をご入用の方にはステリミキサーやタンクの使用などご提案させていただきます。)
それから用途に合わせて手元でシャワー切替もできます。
そして気になる費用は，スーパー次亜水１リットル作るのに約１円(添加液代)。安心してお使いいただると思います。どうぞ普通の水道水同様ジャバジャバ使って衛生管理や消臭に活用してください。
| 型式 | HSP-SR1000S | HSP-1000SME | HSP-2000SME | HSP-3030SMW |
|---|---|---|---|---|
| 画像 | 筐体は総ステンレス仕様 |
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| 寸法 | W440×D337×H1055 | W650×D500×H854 | W800×D600×H1154 | W850×D600×H1480 |
| 重量 | 44kg | 62kg | 105kg | 198kg |
| 生成水 | pH：5.0～7.8 (可変設定式) |
pH：5.0～7.8 (可変設定式) |
pH：5.0～7.8 (可変設定式) |
pH：5.0～7.8 (可変設定式) |
| 最大 生成量 |
1000L/時 | 1000L/時 | 2000L/時 | 6000L/時 |
| 安全装置 | 塩濃度測定装置 | 塩濃度測定装置・PH測定装置 | ||
| 添加液渇水センサー ・ 漏電ブレーカー ・ 漏水センサー | ||||
